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日本のみかん発祥地で、受け継いできた誇り

かつて、みかんの原木が日本に初めて持ち込まれたとされる和歌山県海南市にて、誇りを持って喜んで頂けるみかん作りを目指しています。

当農園では、様々な品種のみかん(田口早生、宮本早生、石寺中生、温州みかん)をはじめ、清見オレンジ、バレンシアオレンジ、ネーブル、はるみオレンジ、はっさくなどを栽培してきました。

畑は、太陽の光を全身に浴びられるよう山肌に沿って樹が植えられています。昔の人はよくこんな斜面に樹を植えたなぁと感心することもありますが、とても理にかなった方法です。